著者
石弘之
価格
760円+税
発売日
2011年5月21日
内容
新興国の発展と食料危 機、食肉市場の崩壊を招く口蹄疫、潜在する鳥インフルエンザ大発生への恐怖―人類存亡の危機は、四面楚歌の状況だった。そこに発生したプレート破壊による 巨大地震と大津波、そして福島原発事故の恐怖。自然の暴威と人類の暴走は止められるのか?国境を越え、地球規模で拡がる危機の数々は、人心の乱れを介し て、天変地異が追い討ちをかける構図ではないのか?人類は今こそ、地球環境に生かされている存在であることを自覚するべきではないか。
221頁 新書判
この書籍の注文フォームはこちら 前のベージにもどる