札幌の環境市民団体
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「全国フットパスの集い2015in鳥取西いなば」に参加して驚かされた

鳥取県は学生時代に日本海沿いをヒッチハイクして以来だから四十何年ぶりとなる。「集い」の前日に鳥取入りをして、定番の砂丘を歩いた。 大会の会場になったのは、鳥取市の西に位置する旧鹿野町。城下町の趣を留めるのどかな町だ。参加 …

環境ボランティア、やってみませんか?

エコ・ネットワークは環境市民団体を名乗っているだけに、環境に関わりのある様々なテーマに取り組んできた。環境ボランティアもそのひとつである。ボランティア活動というと伝統的に福祉分野のイメージ強い。けれども最近ではその範囲は …

野生動物に対する「おもてなし」があってもよい

欧米の大都市に行くと、広い公園があってそこで多くの人がくつろいでいる。のみならず、たくさんの野鳥にとっても良好な生息地になっていることが分かる。そのことがはっきり見えるのは池であろう。広々とした池には十種類を超す水鳥がい …

「おもてなし」は重かった、と言わせないために

最近、おもてなしが観光や地域おこしのキーワードになっている。フットパス歩きでもおもてなしがひとつのトレンドになりつつある。私たちもいくつかの地域でおもてなしを体験した。その結果は以下に?正直言ってあまり感心しなかった。お …

フットパス以外にもいろいろなテーマにチャレンジしているのだ

最近『エコ・ネットワークはフットパスだけをやるのですか?』と質問されることがよくある。二十数年前の設立当初から特定のテーマにこだわらずに広い意味の環境をテーマに活動を続けてきた。見方を変えると何を目指しているのか、さっぱ …

“サイレント・フォレスト”では歩いていても楽しくない

今年は雪解けが早かった上に初夏を思わせる陽気が続いたせいで、開花も1週間か10日は早まったようだ。われわれも追い立てられるようにウォークを重ねてきた。6月は野鳥のさえずりが最も活発な時期である。なのに実に低調なのが気にな …

熊野古道には外国人がいっぱい歩いていた

4月中旬、10回目になる熊野古道を歩いた。4日間のうち1日目と4日目は雨にたたられたものの、中2日は中辺路を歩くことができた。10年前に比べるとと参加者の高齢化が進み、予定していた大雲取越は断念せざるを得なかったのは心残 …

今年から環境ボランティアを本格的に始めます!

エコ・ネットワークは名前から見当がつく通り、テーマを絞った組織ではない。環境に関連したテーマなら何でもやろう、と1992年に立ち上げていら、二十数年が経った。この間、本当にいろんなことにチャレンジしてきた。札幌を離れ、道 …

札幌は一見分かりやすそうで、実は迷いやすいマチだ!

これまで国の内外を問わず、実に多くの都市を歩いてきた。印象に残るところ、そうでないところと明暗ははっきりしている。地区や通りの表示がしっかりしている都市は気持ちよく歩ける。そうでないところは道に迷ったりして印象はすこぶる …

わが校外の師、柴田敏隆さんのこと

年が明けて間もなく、柴田敏隆さんが亡くなったとの知らせが届いた。私たちが親しみを込めて「柴さん」と呼んできた。柴さんは1953年、100年前にペリーが久里浜に上陸したのを記念して設立した横須賀市立博物館に初代学芸員として …

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