著者
(公財)北海道新聞野生生物基金
価格
1,000円+税
発売日
2020年6月13日
内容
モーリー最新号。
特集は「植物と動物の深い絆 生物の相互作用」です。
植物と動物は被食-捕食や種子分散など相互作用が欠かせない。特集では知床でのエゾシカ増加とマルハナバチ減少の関係や大雪山での高山植生の変化、外来種であるセイヨウオオマルハナバチへの対策事例などを解説。
■植物のしたたかな種子散布戦略-動かずとも種子は旅する- 文:小川巌 写真:中村隆
■大雪山で起きている気候変動の兆候 文・写真:工藤岳
■大雪山のセイヨウオオマルハナバチ 文・写真:戸島あかね
■シカの増加がマルハナバチを減少させる 知床世界遺産の事例 文・写真:丹羽真一
■花を訪れるスズメバチやアシナガバチ 文・写真:佐山勝彦
■北海道大学で60年間ハナバチを追う 文・写真:永光輝義、稲荷尚記
■北海道の外来なめくじの「多様性」 文・写真:興野昌樹
ほか
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