気温が上昇し春めいてくる時期になると、シラカバは樹液を盛んに吸い上げるようになります。

ただその期間は春先の1ヶ月に過ぎません。

その一部をお裾分けしてもらって樹液を飲んだり、料理に使ったりすることは、この十数年の間に広く知られてきました。

シラカバの木は全道いたるところにごく普通に生育しています。

とはいえ所有者に無断で樹液を採取する訳にはいきませんが、活動しているフィールドから採取した樹液を持ち帰りが出来ます。

本セミナーでは樹液について学ぶセミナーです。

□日時□
2024年3月30日(土) 9:30~12:00講義
□講義会場□
エコ・ネットワーク多目的スペース
□参加費□
1人2,000円
[講義料、樹液代、コーディネーター料、傷害保険料を含む]
□定員□
10名(先着順)
□持ち物
・筆記用具
・樹液を入れる容器(1~2リットル程度のペットボトル等)