毎年恒例のフットパスフォーラムが今年は日本フットパス協会の「全国フットパスの集い@オンライン」と同時開催されます。
コロナ禍が少し落ち着きつつある、これから北海道や札幌のフットパスや歩く道はどのような可能性を見出せるのか?
本場イギリスのフットパスを今だからこそ再確認する場として道内でそれぞれの地域でフットパス活動を行っているスペシャリストにご登壇いただき、基調講演、紹介、ディスカッションを行います。
ディスカッションでは全国各地から参加してもらった“歩く道”の関係者にも現状をお聞きしながら進めていく予定です。
オンラインですので、どこからでも視聴可能!
皆さんのご参加お待ちしております!

■定員 80名(先着順、要申込み) ※申込者に当日のZoomURLをお送りいたします。

■参加無料

■3月18日(金)までエコ・ネットワークホームページから申し込み可能です。

開会 1330

1部 基調講演 13351415

「北海道のフットパスが持つ可能性」 佐川泰正(NPO法人環境ボランティア野山人代表理事)

2部 紹介 14151435

「英国のフットパスはモデルになるか?」 小川巌(エコ・ネットワーク代表)

3部 ディスカッション 14351520

「各地の状況から見た北海道と札幌のフットパスが秘めた可能性」

上記2名のほか工藤達人(ニセコフットパス協会会長)、小川浩一郎(司会)(の4

閉会 1530

 

開催日
2022年3月21日(月祝)
イベント名
フォーラム「札幌にもフットパスを!」Part.7
距離
なし
内容
今年で7年目の「フォーラム『札幌にもフットパスを!』」。当初は札幌市内にすでにあるフットパス、これからつながる可能性を秘めている「道」などをフットパス化することでどういったことが楽しめるのか?札幌以外ではどういった歩く活動が行われているのか、そして昨年はすでに大都市部にあるロングトレイルの関係者から事例発表をしていただきました。一昨年から始動している札幌市内をぐるりと歩いて回れる周回の道「さっぽろラウンドウォーク」も少しずつ前進してきています。  今回は2年以上続いているコロナ禍の影響で「歩く」など野外アクティビティが注目され始めているのを受け、北海道でのコロナ前、withコロナ、アフターコロナを見据えてどういった活動が行われ、それが札幌でも取り入れることができるのかをご講演いただきます。また今だからこそ本場・英国のフットパスを再確認するため英国のフットパス(活動)の紹介も写真を用いて進めます。そしてパネルディスカッションでは札幌市はもちろん、北海道内、日本国内のフットパスやその他の道を歩いてきたパネラーとともに「歩くことを楽しめる道とは?」「それを札幌や北海道で活かせるのか?」など、札幌市内に留まらず、北海道内のフットパスを写真等で紹介しながらディスカッションを行っていきます。  ディスカッションではオンラインでつながっている各地の参加者からも現状や今後の活動など「歩く」をテーマに議論を深めていく予定です。
参加費
無料
お問い合わせ先
エコ・ネットワーク(TEL:011-737-7841)
地域
道央