中央分水嶺スノーシューウォーク
昨年のイベントで歩いた日本でもっとも太平洋に接近する中央分水嶺コースをさらに南下し、静狩方面へと進む、約3時間のチャレンジコースを歩きます。
ガイドは黒松内町在住の登山ガイド・辻野健治さんです。
スノーシューやかんじきを持参してもいいですし、かんじき職人だった故・渋谷吉雄さんのかんじきやスノーシューのレンタルもできます(かんじき1足200円、スノーシュー1足500円)
【中央分水嶺って…何?】
中央分水嶺とは地理学的用語で稜線(山の尾根)に降った雨が川に流れ、その川が最後に流れ着くのが日本海と太平洋のどちらかになるのか境目となる稜線のことを言います。北海道から九州まで約4,500キロに渡り繋がっている中央分水嶺ですが、登山道が整備されている箇所は全体の約2割しかありません。

 

開催日
2020年2月29日(土)、3月1日(日)
イベント名
中央分水嶺を歩く第3弾
距離
約5km
内容
2月29日(土)【集合場所:歌才自然の家】 参加定員20名程度 出発時間13:30 歌才ブナ林ガイドウォークまたは豆腐づくり体験、地元食材を使った夕食交流会   3月1日(日)【集合場所:黒松内温泉ぶなの森】 参加定員40名程度 出発時間8:30 分水嶺ウォーク   持ち物・服装:冬の野外活動に適した服装(スキーウェア等防寒着、防寒靴、帽子、手袋、スパッツ)、飲料、着替え、お菓子など行動食、あればスノーシュー、ストックなど
参加費
A:プレイベント付2日間コース 13,000円(体験料、宿泊参加費、分水嶺ウォーク参加費、保険料込み)   B:分水嶺ウォーク(3月1日のみ) 1,000円(分水嶺ウォーク参加費、保険料込み)
お問い合わせ先
黒松内フットパスボランティア事務局(TEL:0136-72-3597)
地域
道央