中央分水嶺スノーシューウォーク
昨年のイベントで歩いた日本でもっとも太平洋に接近する中央分水嶺コースをさらに南下し、静狩方面へと進む、約3時間のチャレンジコースを歩きます。
ガイドは黒松内町在住の登山ガイド・辻野健治さんです。
スノーシューやかんじきを持参してもいいですし、かんじき職人だった故・渋谷吉雄さんのかんじきやスノーシューのレンタルもできます(かんじき1足200円、スノーシュー1足500円)
【中央分水嶺って…何?】
中央分水嶺とは地理学的用語で稜線(山の尾根)に降った雨が川に流れ、その川が最後に流れ着くのが日本海と太平洋のどちらかになるのか境目となる稜線のことを言います。北海道から九州まで約4,500キロに渡り繋がっている中央分水嶺ですが、登山道が整備されている箇所は全体の約2割しかありません。