3月30日~4月2日の日程でまん防明け第1弾のウォークツアーは桜の三浦半島へ。参加者6名で半島を一周して桜を腹いっぱい食べた感じだった。
それにしてもよく歩いた。着いた初日から2万歩超。坂本龍馬の妻・おりょうさんの墓がある信楽寺に寄って手を合わせ、その後は東京湾に面した「うみかぜの道」をそぞろ歩いた。2日目はバスを乗り継いて相模湾沿いを鎌倉へ。平日だというのにすごい人出に皆、圧倒されていた。3日目は朝からあいにくの風と雨。10時頃には雨は止んだので「さくらの名所100選」の衣笠山へ出発。全山満開で桜は見事なのに来ている人は十数人。午後は浦賀に向かい湾を横断する渡し船に乗船。ほんの数分なのに400円はチト高い。久里浜のペリー上陸記念碑まで歩き通した。
最後の4日目はお目当ての小網代の森へ。よく手入れの行き届いた木道を歩くこと1時間弱。三浦半島の原自然が満喫できた。その後は半島先端の城ヶ島へ。帰りは城ヶ島大橋をウォークして帰路へ。初日以外は毎日3万歩に達した。最後は誰も桜のことを話題にしなくなった。