いよいよJR北海道はこんなことをしてまで鉄道収益を上げなければならないほど追い込まれてしまったようだ。つまり指定席料金を徴収して、少しでも収入を増やそうというさもしい魂胆が哀れを誘う。JRで遠くに行く時は、事前に指定席を確保しておきたいと考えるのは人情であろう。だが指定席だからといって、よいことばかりとは限らない。隣に嫌な人が座っても文句は言えない。窓側に座りたいと思っても混んでいれば希望通りに行かないことだってある。それに指定席料が余分に取られてしまう。
私はJRを結構利用する。その場合、すべて自由席だ。どこに座るかはその時の気分次第。よほど混んでいる時以外、勝手に席を換えることもできる。こんな姑息な方法で収入増を図るのではなく、もっと多彩で大胆なきっぷで乗客増を考えてはどうか。
車から鉄道にいかに乗り換えてもらうか?このこと抜きに鉄道の未来はない。例えば普通なら車を利用する親子各2人の計4人でJRを利用しようとすると、かなり高額な料金となる。こういうファミリー向けに、子供分は思い切って無料にするなどはどうか?子供にとって狭い車中で何時間も過ごすより、リラックスできるだろう。また英国みたいに乗客の少ない列車では半額にするという手もある。そんなアイディアを募集してみたら面白いのに。